株式会社AMOが運営するフードデリバリーサービス専門のWEBメディア「おいしいデリバリー」は、全国の男女774名を対象にフードデリバリーサービスに関するアンケート調査を実施しました。
本プレスリリースでは、アンケート調査の主な結果とその分析、さらに利用者から寄せられた意見をもとにした感想をお伝えいたします。
アンケートの詳細は以下の記事に記載しています。
フードデリバリーサービスに関するアンケート調査
調査方法 :GMO Askによるインターネット調査
調査期間 :2024年6月13日~6月20日
有効回答者数:774名(女性414名/男性354名/無回答6名)
回答者の年齢:19歳以下 9.3%/20-29歳 27.6%/30-39歳 28.7%/40-49歳 21.7%/50-59歳 10.3%/60歳以上 2.3%
フードデリバリーサービス利用者の割合
フードデリバリーサービスは急速に普及しているものの、まだ半数以上の人々には利用されていないことがわかりました。この結果から、さらなる市場拡大の余地があることが示されています。
フードデリバリーサービスを利用したことがない理由は?
多くの人々がフードデリバリーサービスを利用したことがない理由として料金の高さを挙げており、これが利用を妨げる主な要因であることが分かります。
また、注文方法のわかりやすさや配達員に対する信頼性の向上も重要な課題として浮かび上がりました。
利用したことがあるフードデリバリーサービスは?
Uber Eatsに次いで、出前館の利用者が多いという結果となりました。他のフードデリバリーに比べて圧倒的ですね。
なお、「その他」に挙げられたサービスとしては、マックデリバリー、ドミノ・ピザ、ピザハットが多く見られました。
フードデリバリーサービスの利用頻度は?
多くの人がフードデリバリーサービスを頻繁には利用していないことが明らかになりました。
大多数の人は、数ヶ月に1回から年に1回以下の利用にとどまっており、フードデリバリーサービスを日常的に利用する人はまだ少数派のようです。
フードデリバリーサービス利用時に重要視するポイントは?
利用者が最も重視しているのは配達の速さであり、迅速なサービス提供が重要視されています。また、配送料や手数料の安さ、キャンペーンや割引も利用者にとって大きな魅力となっていることがわかりました。
まとめ
今回の調査結果から、フードデリバリーサービスは多くの人々に利用されつつあるものの、料金の高さが主な利用障害となっていることが明らかになりました。また、配達の速さや配送料の安さが利用者にとって重要な要素であることがわかりました。
株式会社AMOは、今後も利用者のニーズを把握し、より良いサービスの提供を目指してまいります。
さらに詳しいアンケート調査は以下の記事に記載していますので、ご覧ください。