【完全ガイド】Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?仕組みや特徴など基本情報まとめ
話題のフードデリバリーサービスUber Eats(ウーバーイーツ)。
最近はCMや多くのメディアに取り上げられていたり、緑や黒の大きなバッグを背負って、街を自転車で走っている人を見かけて、気になっていた方も多いと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は出前サービスということはなんとなく知っているけど、具体的にどのようなサービスで何ができるのかを知らない人もいるでしょう。
このページでは、初めてUber Eats(ウーバーイーツ)を利用しようとしている初心者向けに、Uber Eats(ウーバーイーツ)とはどんな特徴のフードデリバリーサービスで、どのような仕組みで儲けているのかを解説いたします。
最後まで読めば、Uber Eats(ウーバーイーツ)の全容が分かるようになると思いますよ!
- Uber Eatsのエリアは全国47都道府県
- Uber Eatsは注文者と配達パートナーとレストランの三者をリアルタイムでマッチングする仕組み
- 配達しているのはレストランやUber Eatsが雇ったスタッフではなく、Uber Eats配達パートナーに登録した個人事業主
- Uber Eatsに加盟しているのは個人飲食店、大手有名チェーン店、コンビニやスーパーなど多岐にわたる
- 初回限定クーポンを使えば4,000円割引で注文可能
- Uber Eats配達パートナーはエリアなどにもよるが、時給1,500円~2,000円くらい稼げる
- Uber Eats配達パートナーはUber公式サイトから登録して7日くらいで稼働できる
- Uber Eatsレストランパートナーは初期費用や月額費用などは一切掛からないが、売り上げの35%差し引かれる
なお、料理を配達することで収入を得られる「Uber Eats配達パートナー」については以下の記事に詳しく書いています。
今Uber Eatsでは初回限定で合計4,000円割引クーポンを配布中です!
Uber Eatsを初めて利用する方は、Uber Eatsアプリの「クーポン・プロモーション」欄に以下のプロモーションコードを入力すると、2,000円×2回の合計4,000円割引クーポンが入手できます。
クーポンを利用すれば、多くの場合、店舗で食べるより安く利用できるので、まだUber Eatsを利用したことがない方はぜひご活用ください!
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Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?
Uber Eats(ウーバーイーツ)はアメリカのライドシェアサービスUberが運営しているフードデリバリーサービスです。
2015年12月にカナダのトロントでサービスを開始して以来、世界45カ国以上、6,000都市以上で展開しています。
日本では、東京で2016年9月29日に開始し、今では全国47都道府県でサービスを展開中です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、簡単に言うと出前代行サービスで、従来の出前とは異なり、配達する人がUber Eats(ウーバーイーツ)に登録した一般人が担当します。
専用アプリを通じて注文者とレストラン、そして配達パートナーをマッチングさせることができます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、美味しい料理の出前を頼みたいユーザー、隙間時間にお金を稼ぎたい配達パートナー、そして、低コストで宅配事業を始めたいレストランが持つ三者のニーズを同時に満たす、まさに「Win-Win-Win」のサービスです。
ざっくりとしたUber Eats(ウーバーイーツ)の基本情報は以下の通りです。
配達エリア | 全国47都道府県 |
---|---|
加盟店舗数 | 180,000店舗以上 |
営業時間 | エリアによって異なるが基本的には9:00~24:00 |
送料・手数料 | 送料50円~+料理代金の10%(上限350円) |
支払い方法 | クレジットカード デビットカード 現金 PayPay LINE Pay Apple Pay 楽天ペイ |
配達員 | 個人事業主(Uber Eats配達パートナー) |
公式サイト | https://www.ubereats.com/jp/ |
Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組み
Uber Eats(ウーバーイーツ)は注文者と配達パートナーとレストランの三者をリアルタイムでマッチングさせて様々な料理を届けるサービスです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組みは、スマホアプリを通じて注文者が料理を選択して注文すると、リアルタイムでレストランパートナーのタブレット端末に情報が届き、料理が調理されます。
料理ができる予定時刻の7分前になると、そのレストランの近くにいる配達パートナーのスマホに通知が届き、配達パートナーはレストランに料理を受け取りに行きます。そして、配達パートナーが注文者に料理を届けます。
この仕組みにより、最短10分で料理が届きます。また、最低注文料金がないため、コーヒーやハンバーガーなど、少量でも注文できる点も魅力です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、忙しい現代人のニーズに合った便利なサービスと言えます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の利益は?
Uber Eats(ウーバーイーツ)はどのような仕組みで儲けているのかというと、実は三者から手数料を取っているのです。
送料(配送手数料)や配達パートナーの報酬は都市によって異なりますが、注文者からは料理代の10%+送料50円~、レストランからは料理代金の35%の手数料、配達パートナーからは配送料の10%のサービス手数料を取って利益を得ています。
具体的に1回の注文でいくら利益を得ているのかというと、例えば料理代2,000円+送料200円の注文があった場合の利益の内訳はこんな感じです。
- Uber Eats:600円
- レストラン:1,300円
- 配達パートナー:500円
配達パートナーにインセンティブがついたりするとUber Eats(ウーバーイーツ)と配達パートナーの配分は変わってきますが、ざっくりいうとこのくらいです。やっぱり元締めは儲かりますね(笑)
Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用するメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文者、配達パートナー、加盟店舗それぞれのメリットを具体的にご紹介します。
Uber Eats注文者のメリット
注文者(ユーザー)のメリットはやはり今まで出前できなかったレストランから出前を注文できるのは嬉しいですよね。
従来の出前はピザ、寿司、中華がほとんどでしたが、Uber Eats(ウーバーイーツ)は松屋や大戸屋のような定食系やオシャレな個人レストランの料理も気軽に自宅やオフィスで食べれますからね。
しかも、よくある出前サービスにあるような最低注文料金などありませんので、ハンバーガー1つでも牛丼1杯だけでも注文できます。
一人暮らしには嬉しいですよね。
Uber Eatsの注文方法やアプリの使い方については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eats配達パートナーのメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、注文者の元へ料理を配達して収入を得ることができます。
ウーバーイーツ配達員とも呼ばれているUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのメリットは何といってもシフトなど気にせず自分の好きなペースで自由に働けることです。
一度、Uber Eats配達パートナーに一度登録すれば、時間の制限やシフトもなく、隙間時間を活用し、誰にも縛られず自分の好きなタイミングで働けます。
働く時間が自由なので、土日だけとか仕事終わりに2~3時間だけとかでも大丈夫なので、副業に最適ですよね。
うるさい上司もいないですし、本当に気楽に楽しく働けますよ!良い運動になりますしね!
Uber Eats配達パートナーのメリット・デメリットについては以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
※登録は面接もなくWEB上で完結。Uber公式サイトから応募して、最短1日で始められます。
Uber Eats加盟店舗のメリット
もしUber Eats(ウーバーイーツ)のサービスエリア内でレストランを経営しているならUber Eats(ウーバーイーツ)に登録することをおすすめします。
手数料が料理代の35%かかりますが、どこのレストランも通常価格から値上げして提供しています。
例えば、松屋の牛丼も店舗で食べれば380円ですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)だと500円しますからね。
もし店舗が混んでてUber Eats(ウーバーイーツ)の注文を受け付けたくない場合は、タブレット端末からワンタッチで新規受付中止にすることができます。
しかも、初期費用や月額費用も一切かかりませんので、特にデメリットはないのではないのでしょうか。
Uber Eatsレストランパートナーに登録するにはUber Eatsレストラン公式ページから申請が可能です。
Uber Eatsに店舗を出店するメリット・デメリットについては以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
※Uber Eatsレストラン公式ページから申し込み後、最短7日で営業開始できます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のサービスエリア
Uber Eats(ウーバーイーツ)は東京で2016年9月にサービス開始して以来、徐々にエリア拡大していき、今では全国47都道府県でサービスを展開中です。
とはいえ、もちろん利用できない市町村もあります。
具体的な配達可能なエリアについては以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の営業時間
Uber Eats(ウーバーイーツ)の営業時間はエリアによって異なります。
東京や大阪などの大きな都市では24時間営業で、多くの地方都市は7時~26時までです。
現在のUber Eats(ウーバーイーツ)の24時間営業エリアは以下の通りです。
- 北海道札幌市
- 宮城県仙台市
- 栃木県足利市
- 群馬県太田市
- 埼玉県
- 東京都
- 千葉県
- 神奈川県
- 新潟県新潟市
- 静岡県(静岡市・浜松市)
- 愛知県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 岡山県
- 広島県広島市
- 香川県高松市
- 福岡県(福岡市・北九州市)
- 熊本県熊本市
- 鹿児島県鹿児島市
- 沖縄県那覇市
上記以外のエリアは基本的には7時~26時までですが、人口が少ない市町村では9時~24時までとなっています。
もちろん店舗自体の営業時間もあるので、午前8時や9時ごろだと営業していない店舗も多く、ほとんどがマクドナルドや吉野家のような24時間営業の大手チェーン店です。
Uber Eatsの営業時間については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)に加盟しているレストラン
Uber Eats(ウーバーイーツ)に加盟している店舗数はフードデリバリーサービスの中で最も多く、15万店舗以上加盟しています。
地元で人気の個人レストラン、デリバリー専門店、大手有名チェーン店など多岐にわたります。
最近では飲食店以外にもコンビニやスーパーマーケット、さらにはドラッグストアも加盟しています。
具体的には以下のような店舗がUber Eats(ウーバーイーツ)に加盟しています。
大手有名チェーン店
- マクドナルド
- ケンタッキーフライドチキン
- 吉野家
- スシロー
- スターバックスコーヒー
デリバリー専門店
- ドミノピザ
- ピザハット
- 柿家すし
- 上海エクスプレス
- 究極のブロッコリーと鶏胸肉
個人レストラン
- 関谷スパゲティ(東京)
- 乃木坂 鳥幸(東京)
- らーめん 賛平(大阪)
- 大阪聘珍樓(大阪)
- ホウテン食堂 奉天本家(福岡)
食品・日用品
- ローソン
- 成城石井
- ツルハドラッグ
- コストコ
- マルエツ
このような店舗の料理や商品が自宅や職場にデリバリーできます。
その他の加盟店舗は、Uber Eatsのアプリをダウンロードして配達先住所を入力すれば確認できます。
Uber Eatsで人気の大手有名チェーン店については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で料理を注文するには?
Uber Eats(ウーバーイーツ)で料理を注文する際に重要な、以下の4つのポイントについて解説します。
- Uber Eatsの注文料金
- Uber Eatsの支払い方法
- Uber Eatsの注文の流れ
- Uber Eatsのクーポン
Uber Eatsの注文料金
Uber Eats(ウーバーイーツ)では料理代の他に、配送手数料(送料)とサービス料が掛かります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の送料は50円~で、距離や需要によって送料が決まり、基本的には配達先から近いレストランほど安い送料で注文できます。
さらに、送料の他に、料理代の10%のサービス手数料(上限350円まで)がかかります。
結構高いですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)には「Uber One」という送料定額サービスがあります。
月額プラン498円(年間プラン3,998円)のUber Oneを購入すれば、回数無制限で何度でも送料が無料になります。
だいたい月に2回以上注文すれば元は取れますよ!
Uber Oneで人気の大手有名チェーン店については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eatsの支払い方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)では以下の支払い方法が利用可能です。
- クレジットカード
- デビットカード
- 現金
- PayPay(ペイペイ)
- LINE Pay(ラインペイ)
- Apple Pay(アップルペイ)
- 楽天ペイ
現金以外の支払い方法は事前に登録しておくことができます。登録方法は「アカウント→お支払い方法」で支払い方法を追加できます。
現金以外の支払い方法は配達パートナーのやり取りがありませんので、非常に楽でおすすめです。
支払い方法については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eatsの注文の流れ
Uber Eats(ウーバーイーツ)を注文するにはUber Eatsのアプリをインストールして起動したらSMS認証をして登録します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録したら、あとは配達先住所を入力してメニューを選んで注文するだけです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)でデリバリー注文する流れは以下の通りです。
- Uber Eatsのアプリをダウンロードする
- 電話番号、メールアドレス、パスワードなどを入力してUberアカウントに登録する
- 配達先住所、支払い方法を入力する
- プロモーションコードを入力して初回限定クーポンをGETする
- 商品を選択して注文する
- 商品の準備状況や配達状況を確認しつつ、商品を受け取る
- レストランと配達パートナーの評価をする
ちなみに、Uber Eats(ウーバーイーツ)は家や会社だけではなく、公園やカラオケボックスなどにも配達することができます。
注文方法については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eatsの割引クーポン
Uber Eats(ウーバーイーツ)には初回限定のプロモーションコード(クーポン)があり、プロモーションコードを利用すると安くお得に利用できます。
アプリの「プロモーション」欄に、当サイト限定のプロモーションコード【やっぱり】を入力しますと4,000円の割引クーポンがGETできます。
場合によっては、お店で食べるより安く利用できますので、ぜひ活用してください。送料無料のUber Oneと併用して利用することもできますよ!
クーポンについては以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
※初回限定クーポンを利用すれば、店舗より安く食べられるので、ぜひ活用してください。(Uber Eatsのアプリはこちら)
Uber Eats配達パートナーについて
ウーバーイーツ配達員とも呼ばれているUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーはレストランの料理を注文者(ユーザー)に届ける仕事です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録すれば、レストランの料理を配達してお金を稼ぐことができます。
普通のバイトだとシフトとかあって決まった時間に働きますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーはシフトや時間の制限はありません。
アプリを起動させるだけで、「仕事終わりに2~3時間だけ」「土日のお昼だけ」など自分の好きな時に自由に働けます。
配達報酬は時給制ではなく完全出来高制なので、働けば働くほど稼ぐことができます。
そんなUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーはいくらくらい稼げるのか?登録するにはどうすればいいのか?などをご紹介します。
Uber Eats配達パートナーについては以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
- 配達依頼が多く、安定して稼げる
- 報酬は週払いで、金欠時にも安心
- 服装や髪型が自由で、自分らしいスタイルで働ける
- チップで追加報酬が期待でき、収入アップのチャンス
- 時給換算で平均1,300~2,000円、効率的に収入を得られる
- WEBで簡単登録!最短1日で稼働できるため、すぐに収入を得られる
Uber Eatsの配達1件あたりの報酬は?
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達報酬の算出方法は「配送料(基本金額+配達調整金額)+インセンティブ」です。
配送料(基本金額+配達調整金額)はAI(人工知能)によって自動算出され、需要や距離、配達している車両の種類などによって変動します。
ですので、同じ距離の配達依頼でも時間帯やエリアによって料金は変わってきます。
需要があるランチタイムやディナータイムの方が報酬が高く、14時~17時くらいのアイドルタイムの方が報酬が低い傾向にあります。
配達1件あたりの報酬はインセンティブを含めると、約500~650円くらいが相場と言えます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達報酬やインセンティブ(ブースト、クエスト、ピーク料金)については以下の記事に詳しく書いていますのでご覧ください。
Uber Eatsの配達報酬やインセンティブについては以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eatsは収入いくら稼げる?
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達1回の収入は平均500~650円くらいですが、配達時間は1件15~20分くらいなので、ピークタイムだと時給2,000円以上も可能です!
平均すると時給1,500~2,000円くらいが相場と言えるでしょう。
日給15,000円×週5=月収30万円以上は現実的に稼げる収入ですので、その辺でアルバイトするより全然稼げるのではないのでしょうか?もちろん副業にも最適です。
Uber Eatsの給料事情については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eats配達パートナーの登録方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは18歳以上であれば誰でもできます。普通のバイトのように履歴書も面接もなく、誰でも気軽に簡単に始めれます!
配達で使える乗り物は自転車か原付バイクです。事業用車両であれば126cc以上のバイクと軽自動車も可能です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録するには、全てWEB上で完結でき、スムーズにいって1~2日で登録完了できます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録手続きの流れは以下の通りです。
Uber公式サイトにアクセスし、Uber Eats配達パートナーのアカウントを作成します。
アカウント作成に必要な情報は以下の通りです。
- メールアドレス
- 携帯電話番号
- パスワード
- 名前
- 配達する都市
- 配達に使用する車両
配達に使用する車両を選択したら、次にプロフィール写真、身分証、キャッシュカード、車両に関する書類(自転車以外)をアップロードします。
必要書類については「Uber Eats配達パートナーの登録に必要なものは?」に記載しています。
プロフィール写真や必要書類などをアップロードした後は、Uber Driverアプリをインストールします。このアプリは配達員専用であり、配達の仕事を行うために必須のアプリです。
書類審査を待っている間に交通安全講座を受講します。
交通安全講座はUber Driverアプリの「受信トレイ」からアクセスでき、自転車登録の場合は約15分で完了します。講座では短い動画を4本視聴し、10問のクイズに答えます。
Uber Eatsの報酬を受け取るためには、銀行口座を登録する必要があります。
報酬は毎週月曜日から日曜日に稼いだ分が、翌週の火曜日に登録した銀行口座に振り込まれます。
銀行口座については「Uber Eats銀行口座の登録方法を解説!」に記載しています。
アップロードした書類などの審査が承認されると、「配達を始める準備が整いました」というメッセージがメールとUber Driverアプリの受信トレイに届き、アカウントが有効化されます。
アカウントが有効化されたら、いつでも配達して稼ぐことができます。
Uber Eats配達パートナーの登録方法については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
※配達期限などはないので、登録後すぐに配達しなくても大丈夫です。(Uber公式サイト)
Uber Eatsレストランパートナーについて
Uber Eats(ウーバーイーツ)にレストランを加盟するには、Uber Eats(ウーバーイーツ)のエリア内で営業している飲食店であれば、誰でも加盟できます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)にレストランを加盟する方法や手数料などについてご紹介します。
Uber Eatsの店舗の売り上げは?
Uber Eats(ウーバーイーツ)の店舗の売り上げはエリアや飲食店のタイプによっても変わるので何とも言えませんが、私が取材した飲食店は1日50~100食くらい、10万円前後の売り上げがあるそうです。
なお、売り上げを伸ばす伸ばす方法については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eatsの売り上げを伸ばす伸ばす方法については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eatsの店舗登録費用・手数料
Uber Eats(ウーバーイーツ)に店舗を出店するのに、初期費用や月額費用などは一切掛かりません。
ただし、サービス料として売り上げの35%差し引かれます。
注文ごとに応じて支払う成果報酬型なので固定費は掛かりませんが、結構高いですよね。
ですので、ほとんどのレストランは店舗で提供している料金より、料理代を20~30%高く設定しています。
なお、店舗の出店にかかる費用については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eatsの店舗の出店にかかる費用については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
Uber Eatsに店舗を登録する方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)に店舗を登録するには以下の手順で登録します。
- 登録する店舗の情報を入力
- Web合同説明会に参加する
- 営業許可証やメニューを提出して契約書にサインする
- 銀行口座・請求書の設定をする
- 最終確認フォームを入力したら営業開始可能
Uber Eatsレストラン公式ページから申し込んで、最短7日前後で営業開始できます。
Uber Eatsの店舗の登録方法については以下の記事に詳しく記載していますのでご覧ください。
※申し込み後にUberの担当者が付くため、分からないことは気軽に聞くことができます。(Uber Eatsレストラン公式ページ)
Uber Eats(ウーバーイーツ)まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)とはどういうサービスでどういう仕組みなのかご紹介しましたが、最後にもう一度まとめます。
- Uber Eatsのエリアは全国47都道府県
- Uber Eatsは注文者と配達パートナーとレストランの三者をリアルタイムでマッチングする仕組み
- 配達しているのはレストランやUber Eatsが雇ったスタッフではなく、Uber Eats配達パートナーに登録した個人事業主
- Uber Eatsに加盟しているのは個人飲食店、大手有名チェーン店、コンビニやスーパーなど多岐にわたる
- 初回限定クーポンを使えば4,000円割引で注文可能
- Uber Eats配達パートナーはエリアなどにもよるが、時給1,500円~2,000円くらい稼げる
- Uber Eats配達パートナーはUber公式サイトから登録して7日くらいで稼働できる
- Uber Eatsレストランパートナーは初期費用や月額費用などは一切掛からないが、売り上げの35%差し引かれる
Uber Eats(ウーバーイーツ)の強みはAI(人工知能)によるマッチングシステムです。
注文者と配達パートナーとレストランの三者をリアルタイムでマッチングさせる仕組みによってUber Eats(ウーバーイーツ)は成り立ちます。
配達予想時間も配達パートナーの人数やレストランが料理を作るスピードなどをAIが自動で計算して算出していますが、他のフードデリバリーに比べて正確です。
しかもAIはやればやるほど賢くなって正確になっていくので、これからもっと便利になっていくのではと期待しています。
まだUber Eats(ウーバーイーツ)を利用したことない人はぜひ一度利用してみてください!
今Uber Eatsでは初回限定で合計4,000円割引クーポンを配布中です!
Uber Eatsを初めて利用する方は、Uber Eatsアプリの「クーポン・プロモーション」欄に以下のプロモーションコードを入力すると、2,000円×2回の合計4,000円割引クーポンが入手できます。
クーポンを利用すれば、多くの場合、店舗で食べるより安く利用できるので、まだUber Eatsを利用したことがない方はぜひご活用ください!
【プロモーションコード】
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※2,000円以上の注文に限りクーポン適用されます。