【9年現役が比較】Uber Eatsと出前館の配達員どっちが稼げる?最強の掛け持ちパターン
Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館、配達員として登録するならどっちがいいんだろう。1件単価の高さ・依頼件数の多さ・掛け持ちの効率まで、調べれば調べるほど判断材料が増えて迷いますよね。
2017年から配達パートナーとして稼働する筆者が、Uber Eatsと出前館の配達員を9年間使い込んできた立場で、両サービスの違いとどっちが稼げるかを実データつきで解説します。
先に結論からお伝えすると、「両方に登録して掛け持ちする」のがデリバリーで稼ぐ最短ルートです。当サイトが取材した現役配達員も、稼ぐ人ほど全員が両方を掛け持ちしていて、単独稼働より日給で30〜50%多く稼いでいました。
この記事を読み終える頃には、自分はどっちから登録すべきか、または両方同時に登録すべきかが判断できるようになりますよ。
- 単価で勝つのは出前館:272人調査で1件平均653円、Uber Eatsは592円
- 件数で勝つのはUber Eats:1時間3〜5件、クエストでさらに上乗せ
- 掛け持ちで日給1.6〜2.5万円:現役配達員の検証で全員が両方稼働、単独より30〜50%増
- 登録はどちらも無料・面接なし:最短1日でWeb完結、迷ったらまず両方登録

- 「お店と同価格」で注文急増中。今が稼ぎどき
- 時給換算1,300〜2,000円!頑張り次第でさらにUP
- 報酬は「週払い」!急な出費も安心

- 1件あたりの報酬が高単価で効率的
- 名前・顔写真が非表示でプライバシー安心
- メール相談OK。未経験でも始めやすい
Uber Eatsと出前館配達員の違いを比較早見表

Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館の配達員の違いは、「報酬単価・配達件数・支払いサイクル・服装規定」の4つに集約されます。
配達の現場を知る立場として一言でまとめると、出前館はじっくり単価で稼ぐタイプ、Uber Eatsは回転で稼ぐタイプですね。
まずは2サービスの違いを早見表で確認しましょう。
報酬・件数・給料日の違い
Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館の配達員の報酬や働き方の違いを一覧にまとめました。
| 項目 | Uber Eats | 出前館 |
|---|---|---|
| 報酬単価 | 約600円 | 約600〜800円 |
| 平均時給 | 約1,300〜2,000円 | 約1,400〜1,900円 |
| 1時間の依頼件数 | 3〜5件 | 2〜4件 |
| インセンティブ | クエスト(回数連動) | ブースト(需給連動) |
| チップ | あり | なし |
| 給料日 | 週払い(毎週火曜) | 月2回(15日・月末締め) |
| 対応エリア | 全国47都道府県 | 全国47都道府県 |
| 注文者への顔写真表示 | あり | なし |
同じ「フードデリバリーの配達員」でも、稼ぎ方の設計思想がここまで違うんですよね。
特に押さえておきたいのは給料日の違い。Uber Eatsは月〜日曜の稼働分が翌週火曜に振り込まれる週払いですが、出前館は月2回(15日・月末締めの5営業日後)なんです。
「急な出費にすぐ充てたい」ならUber Eats、「まとめて受け取って計画的に使いたい」なら出前館、という選び方もできますよ。
服装・バッグなど現場ルールの違い
Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館は、服装やバッグの規定にも大きな違いがあります。Uber Eatsは服装完全自由、出前館は短パン・サンダルNGで他社ロゴ入りバッグも禁止です。
| 項目 | Uber Eats | 出前館 |
|---|---|---|
| 服装 | 完全自由 | サンダル・短パンNG |
| 配達バッグ | 保温保冷バッグなら何でもOK | 他社ロゴ入りNG(ロゴを隠せばOK) |
| 年齢 | 18歳以上(高校生OK) | 18歳以上(高校生NG) |
| 使える車両 | 自転車・バイク・軽自動車 | 自転車・バイク・軽自動車 |
| 複数車両の登録 | 不可(変更は可能) | 可能(日によって切替OK) |
夏場に短パンが禁止なのは正直しんどいですね。汗だくで長ズボン稼働になります。
掛け持ちを考えているなら、最初からUber Eatsの公式バッグではなくロゴなしバッグを買っておくとラクですよ。出前館で稼働する日にUber Eatsのロゴを黒テープで隠す手間がなくなります。
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Uber Eatsと出前館はどっちが稼げる?リアル稼働データで検証
結論を先にお伝えすると、Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館は稼ぎ方の設計が違うので、「どっちが稼げる?」の答えは条件次第です。
272人調査では1件単価・時給ともに出前館が1位ですが、配達依頼の絶対数は圧倒的にUber Eatsが多いんですよね。単価が高くてもオファーが鳴らなければ稼ぎにはなりません。
ここからは平均値と現役配達員のリアル稼働データを使って、両サービスの給料の実態を整理していきます。
報酬の仕組みの違いはクエストとブースト
Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館の最大の違いは、インセンティブの設計思想です。Uber Eatsは「クエスト(回数連動)」、出前館は「ブースト(需給連動)」で報酬が伸びます。
Uber Eatsは「件数こなしてクエスト達成」モデル

Uber Eatsの報酬は「配送料+クエスト+チップ」の3層構造です。配送料はAIが配達距離・需要・時間帯に応じて自動算出するため、1件あたりの単価は変動します。
そして報酬の柱になるのがクエスト。たとえば「1週間で60回配達すると+6,000円」のように、件数達成でまとまったボーナスが上乗せされる仕組みです。
件数をこなすほど時給が底上げされるため、稼働時間を取れる人ほど有利になります。
出前館は「需給で1件単価が伸びる」モデル

出前館の報酬は「基本報酬400円 × ブースト(最大3倍)」というシンプルな計算式です。Uber Eatsのような件数連動のボーナスはありません。
ブーストを動かす要因は主に4つ。
- 配達距離:遠いほどブースト額が増える
- 時間帯:ランチ・ディナーのピークで加算されやすい
- 需給バランス:注文が集中して配達員が不足しているときに増加
- 加盟店の状況:特定店舗の注文でブーストが高くなることもある
裏を返せば、ブーストが伸びるピークタイム・雨天・週末に集中稼働できるかどうかで、時給が大きく変わるということ。
272人アンケートで見る両サービスの平均給料
当サイトが2025年1月にフードデリバリー配達員272人に行ったアンケート調査では、1件単価・平均時給ともに出前館が1位でした。
- 1位:出前館(653円)
- 2位:Wolt(610円)
- 3位:Uber Eats(592円)
- 4位:menu(577円)
- 1位:出前館(1,438円)
- 2位:Uber Eats(1,351円)
- 3位:Wolt(1,334円)
- 4位:menu(1,324円)
単価だけ見れば出前館が頭ひとつ抜けています。ただし、これは「鳴ったオファーを受けた場合」の単価なんですよね。
実際の稼ぎは「単価 × 件数」で決まるため、配達依頼の絶対数が多いUber Eatsの方が安定して稼げる、というケースも多いんです。
調査の詳しい内訳は「フードデリバリー配達員272人の満足度調査」をご覧ください。
Uber Eatsの給料事例【現役配達員8人のリアルデータ】
当サイトが取材した現役Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員8人の稼働データを集めたところ、時給は1,477円〜2,400円までと約1.6倍の幅がありました。同じUber Eatsでも、エリア・車両・稼働スタイルでここまで差が出ます。

| 配達員 | エリア | 車両 | 時給 |
|---|---|---|---|
| サンバさん | 名古屋 | バイク | 1,477円 |
| 編集長 | 東京 | 電動自転車 | 1,800円 |
| 山下さん | 神戸 | バイク | 1,793円 |
| 望月さん | 仙台 | バイク | 1,952円 |
| カズキさん | 大阪 | シティサイクル | 1,987円 |
| ムタさん | 千葉 | バイク | 2,062円 |
| 陸さん | 神奈川 | 三輪バイク | 2,340円 |
| 麻栄さん | 京都 | 軽貨物 | 2,400円 |
8人の平均時給は1,976円、中央値は1,970円。272人アンケートの平均1,351円を約600円上回ります。時給2,000円弱が、戦略次第で出せる現実的なラインと言えそうです。
ここからは代表的な5名のリアルデータを紹介します。山下さん・陸さん・麻栄さんはいずれも掛け持ち稼働で、陸さんと麻栄さんは後述の「掛け持ち稼働で時給がさらに伸びた事例」で詳しく解説します。
サンバさん(名古屋・バイク):月収約28万円
1万件以上配達したベテランのサンバさんは、名古屋でバイク専業として稼働。2024年2月は月収287,248円・時給1,477円を達成しています。
Uber Eatsを9割で稼働しつつ、出前館とmenu(メニュー)を補助的に使う運用スタイル。「5分間アプリに反応がなかったら他社アプリを起動する」という独自ルールで、待機時間をほぼゼロにしている点が専業ベテランの強さです。
編集長(東京・電動自転車):時給1,800円
筆者は東京の渋谷区・世田谷区周辺を、電動アシスト自転車で週1ペース副業稼働していますが、平均時給は約1,800円ほどです。
自転車でもアンケート平均(1,351円)より約450円高い時給を出せている理由は、都心エリア×ピーク集中×9年の経験の3つ。
日曜は時給約2,600円、金曜は約1,400円という日もありました。エリア選びと時間帯の集中だけで、時給は2倍近く変わるのがUber Eatsの特徴です。

私が配達した感想は「【9年やってわかった】Uber Eats配達員って実際どう?」にまとめています。
望月さん(仙台・バイク):時給1,952円
仙台エリアでUber Eats単体運用を続ける望月さんは、クエストなし・7時間40分稼働で日給14,964円・時給1,952円を達成。掛け持ちをしない単独運用でこの数字が出るのは、「10km超は受けない」という厳格な受諾ルールで稼働効率を維持しているからです。
仙台のように地方都市でも、Uber Eats1本で時給2,000円近くを出せるという好例ですね。

カズキさん(大阪・シティサイクル・初心者):時給1,987円
「都心エリアやベテランは稼げて当然」と思われそうなので、副業初心者の事例も紹介します。大阪・シティサイクル(電動なし)のカズキさんは、初日3時間で時給1,987円を達成しました。
本人は稼働前「時給1,000〜1,200円かな」と予想していたところ、結果はその倍近い1,987円。電動でもバイクでもない普通の自転車でこの数字は、私も驚きましたね。

ムタさん(千葉・バイク):時給2,062円
本業を持つ社会人のムタさんは、千葉郊外を原付バイクで土曜2時間40分だけ稼働して時給2,062円・日給5,499円を達成。短時間でも時給2,000円超を出せる、副業効率重視の好例です。
戦略はシンプルで、「ピークタイムだけを狙い撃ち、クエスト達成と同時に撤収」という明確な出口戦略。需要が落ちる時間帯のダラダラ稼働を完全に排除することで、時間効率を極限まで高めています。

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出前館の給料事例【編集長1週間検証+3名のリアルデータ】
続いて、出前館の現役配達員のリアル稼働データです。編集長・みやぴよさん・麻栄さんの3名平均時給は1,855円。編集長が1週間ガチ検証した結果と、副業配達員のデータをまとめて紹介します。

編集長が出前館を1週間検証:時給2,120円
9年配達してきた筆者が東京で出前館を1週間ガチ検証したところ、時給2,120円・週給126,167円・1件あたり751円という結果になりました。272人調査の平均(1件653円)を約100円上回る数字です。
- 配達エリア:東京都内(渋谷区・目黒区・世田谷区周辺)
- 配達車両:電動アシスト自転車
- 稼働時間:平均8時間30分(10:30〜20:00、休憩1時間)
- 検証期間:2023年7月10日〜7月16日(1週間)

特に土日は注文が増えて稼ぎやすく、日曜日の時給は約2,767円。土日だけの副業としても十分成り立つ水準です。
一番きつかった水曜日でも日給13,295円。7月の真夏で体力的にしんどい日もありましたが、それでもこの数字は悪くないですね。
検証の日別データや細かい立ち回りは「出前館の配達員バイトを1週間やってみた」にまとめています。
出前館配達員のリアル稼働早見表
編集長以外の出前館配達員のデータも見ていきましょう。エリア・車両が変わると、時給がどう動くかが見えてきます。
| 配達員 | エリア | 車両 | 1件単価 | 時給 |
|---|---|---|---|---|
| みやぴよさん | 埼玉 | クロスバイク | 584円 | 約1,792円 |
| 麻栄さん(通常日) | 京都 | 軽貨物 | 約751円 | 約1,652円 |
みやぴよさんは出前館とRocket Now(ロケットナウ)を掛け持ちした副業稼働、麻栄さんは京都で軽貨物の通常日稼働です。自転車は1件単価が下がりやすく、軽貨物は単価が伸びる傾向がはっきり出ていますね。
※分からないことはサポートスタッフにメールで質問できます。(出前館の配達員募集サイト)
掛け持ち稼働で時給がさらに伸びた事例
Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館の両方を掛け持ちすると、単独より時給が伸びるパターンがあります。今回紹介した配達員の中で時給2,000円を超えた2名は、どちらも掛け持ち稼働でした。
陸さん(神奈川・バイク・掛け持ち):時給2,340円
神奈川県小田原市周辺を、ジャイロキャノピー(屋根付き三輪バイク)で稼働する副業配達員の陸さん。Uber Eatsと出前館の掛け持ちで10.5時間稼働して合計24,572円、時給換算2,340円を達成しました。
| 項目 | Uber Eats | 出前館 |
|---|---|---|
| 配達件数 | 17件 | 10件 |
| 1件あたり報酬 | 946円 | 849円 |
| 総収入 | 16,079円 | 8,493円 |
Uber Eatsで件数をこなしながら、出前館で単価を取りに行く。両方のクエスト・ブーストを取れたから、単独稼働では届かない時給ラインに乗せられたんですよね。小田原という郊外エリアでこの数字は、私も驚きました。

麻栄さん(京都・軽貨物・雨天夜間掛け持ち):時給2,400円
京都府宇治市を拠点に軽貨物で稼働する専業配達員の麻栄さんは、雨天・夜間という条件で時給約2,400円を達成。Uber Eatsで19件、出前館で5件を掛け持ち稼働して、日給23,998円という今回紹介した中で最高水準を出しました。
麻栄さんの戦略はシンプルで、Uber Eatsで件数をこなしつつ、出前館を「空き時間に入る高単価の案件」として使い分けるスタイル。雨天夜間という他配達員が避けたがる時間帯を狙うことで、ブーストが跳ね上がるタイミングを独占できたのが勝因です。
同じ麻栄さんの通常日(出前館単独)の時給は約1,652円。条件と稼働スタイルで時給が約1.5倍変わるのが、掛け持ち稼働のインパクトの大きさです。

9年配達してきた筆者の結論
事例をたくさん紹介してきたので、ここで一旦平均値で整理します。272人アンケートと現役配達員のデータを総合すると、時給はUber Eats(ウーバーイーツ)が約1,300〜2,000円、出前館が約1,400〜1,900円が現実的なレンジです。
| サービス | 272人アンケート平均 | 現役配達員平均 | 時給レンジ |
|---|---|---|---|
| Uber Eats | 1,351円 | 1,976円(8人) | 約1,300〜2,000円 |
| 出前館 | 1,438円 | 1,855円(3人) | 約1,400〜1,900円 |
単価では出前館が頭ひとつ抜けています。ただ、配達依頼が鳴らなければ単価も時給にはならないんですよね。件数で稼げるUber Eatsの方が、時給の上限が伸びやすい傾向です。
- どちらか1つを選ぶなら→ Uber Eatsの方が依頼数の多さで圧倒的に有利
- 1件あたりの単価を取りたいなら→ 出前館(ただし依頼が鳴る時間帯に限る)
- 時給2,000円以上を狙うなら→ 両方を掛け持ちが現実的なライン
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Uber Eatsと出前館の掛け持ちで収入が3割アップする理由
Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館を掛け持ちすると、単独稼働より日給で30〜50%アップが現実的になります。現役配達員の検証データでは、掛け持ち稼働で日給1.6万〜2.5万円が出ていました。
なぜそこまで差が出るのか。理由は次の3つに集約されます。
- 待機時間がほぼゼロ:一方が鳴らない時間に他方の依頼が入る
- 時給10〜20%アップ:複数アプリ同時オンで稼働効率が上がる
- 収入の波が平準化:1社のキャンペーン終了や障害の影響を受けにくい
掛け持ちの具体的なやり方
Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館の掛け持ちは、両アプリを同時にオンラインにして先着優先で受諾するだけです。やり方はシンプルですが、トラブルを避けるための「受諾後の挙動」だけは押さえておきましょう。
Uber Driverと出前館Driverの両方を起動し、オンライン状態で待機します。これでどちらからオファーが来てもキャッチできます。
距離・報酬・店舗の混雑度を見て受諾するか判断します。受諾基準を事前に決めておくと、迷う時間がなくなります。
受諾した瞬間に、もう一方のアプリをオフラインにします。配達中にオファーを受けるとダブルブッキングになるので、ここは必ず徹底してください。
配達完了したら、すぐに両アプリをオンラインに戻して次のオファーを待ちます。これの繰り返しで稼働効率が上がります。
時間帯と天候別の使い分けパターン
Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館は、時間帯や天候によって「鳴りやすさ」と「単価」が変動します。状況に応じてメインとサブを切り替えると、稼働効率が一段上がります。
- ランチ・ディナーのピーク
両アプリ同時オンで先着優先。出前館のブーストが高い時間帯を狙う - アイドルタイム(14〜17時)
出前館はオファーが減るので、Uber Eatsをメインに切り替える - 雨天・夜間・週末
出前館のブーストが跳ね上がりやすい。出前館を優先して単価を取る - Uber Eatsのクエスト達成間近
残り数件でクエスト達成なら、Uber Eatsを優先したほうがトータルで高い
麻栄さん(京都・軽貨物)の時給2,400円も、雨天夜間というブースト最大のタイミングを的確に狙った結果です。状況判断ができるかどうかで時給は数百円単位で変わるんですよね。
両アプリから同時にオファーが来たときの独自ルール
掛け持ちを始めると必ずぶつかるのが、両アプリのオファーがほぼ同時に鳴る場面です。慣れないうちは焦ってしまい、結局どちらも取り逃すこともあります。
筆者は自分なりの判断ルールを事前に決めて運用しています。
- 基本はUber Eatsを優先:クエスト達成に向けた件数加算が効くため
- 単価が悪くなければUber Eatsを受諾:相場500円以上なら迷わず受ける
- Uber Eatsの単価が低ければ出前館を受諾:出前館の単価のほうが上回りやすい
独自ルールを事前に決めておくと、画面を見た瞬間に判断できて焦らないのでおすすめです。「迷う時間」が一番の時給ロスなんですよ。
受諾基準は人それぞれ違っていいです。「距離2km以内」「報酬500円以上」「店舗の混雑度」など、自分の優先順位を1〜2行のメモにして手元に貼っておくくらいで十分機能しますよ。
システム障害時のリスク分散にもなる
掛け持ちにはもうひとつ、片方のサービスが障害で止まったときに、もう片方で稼働を続けられるというメリットがあります。
神奈川の陸さんは検証日の18時に出前館のシステム障害が発生。でも、すぐにUber Eats(ウーバーイーツ)へ切り替えて、空白時間ゼロで乗り切っていました。
こういうトラブル時のリスクヘッジができるのも、掛け持ちの隠れたメリットです。配達で安定収入を作るには、1社依存はけっこう危険なんですよね。
- 両アプリ同時オン・先着優先:受諾したらもう一方は必ずオフラインに
- 時間帯と天候で使い分け:ピークは両方、雨天夜間は出前館優先
- 同時着信ルールを事前に決める:Uber Eats優先+単価が低いときだけ出前館へ
- 1社依存しない:システム障害・キャンペーン終了のリスク分散になる
Uber Eatsと出前館どちらから登録すべきか
結論はすでにお伝えした通り「両方登録」が最強です。とはいえ「現実問題、まず1つから始めたい」という方も多いはず。タイプ別の最適な選び方を整理します。
どちらか1つ選ぶならUber Eatsがおすすめ
1つだけ選ぶなら、迷わずUber Eats(ウーバーイーツ)から始めるのが正解です。
理由はシンプルで、配達依頼の絶対数が圧倒的に多いから。
出前館は1件あたりの単価が高いものの、依頼が鳴らなければ単価も時給になりません。「とりあえず稼ぎたい」という人ほど、まずは依頼が安定して入るUber Eatsから始めた方が体感的に稼げます。
- 配達バイトが初めての人
全国対応・情報量も多く、初心者が始めやすい - 短時間で確実に稼ぎたい人
依頼数が多いので空振りしにくい - 週払いで小まめに収入を受け取りたい人
月〜日曜稼働分が翌火曜に振り込まれる - 服装・バッグの自由度を重視する人
完全自由で短パン・サンダルもOK
「初めてUber Eats配達員をやったら時給約2,000円稼げた」のカズキさんのように、副業初心者でも条件さえ合えば初日から十分な数字が出ます。
※登録は面接もなくWEB上で完結。Uber公式サイトから応募して、最短1日で始められます。
顔写真を出したくないなら出前館×ロケットナウの掛け持ち
Uber Eats(ウーバーイーツ)の唯一の弱点が、注文者側に配達員の顔写真と名前が表示されること。副業バレを警戒する会社員の方には、ここがどうしても引っかかるんですよね。
その場合のおすすめは、出前館とRocket Now(ロケットナウ)の掛け持ちです。どちらも注文者に配達員情報を表示しないので、プライバシー面で安心して稼働できます。
- 副業バレを避けたい会社員
どちらも注文者に顔写真・名前が表示されない - 1件単価を取りたい人
両サービスとも単価重視型で補完しやすい - 自転車とバイクを使い分けたい人
出前館は複数車両の登録・切替に対応
埼玉のみやぴよさんは、まさにこの組み合わせで稼働している副業配達員です。出前館とロケットナウの掛け持ちで時給1,792円を達成していました。
両サービスを組み合わせると依頼の取りこぼしが減ります。
なお、出前館は「出前館デビュー応援キャンペーン」として、バイク・軽自動車での新規登録者に1件+最大300円の報酬アップを実施中(一部地域限定)。条件が合う方は登録のタイミングをチェックしておくとお得です。

現在、出前館では「出前館デビュー応援キャンペーン」を5月31日まで実施中です。
期間中にバイクまたは軽自動車で配達員として新規登録すると、配達1件あたり最大300円の報酬アップがあります。
登録が早いほど増額期間も長くなるため、少しでも気になっている方は早めの登録をおすすめします。
※一部地域限定のキャンペーンです。対象エリアは配達員募集ページの【キャンペーン対象のエリアはこちら】で確認してください。
時給2,000円以上を狙うなら両方を掛け持ち
時給2,000円以上を本気で狙うなら、迷わず両方を同時登録するのが正解です。数百回稼働してきた経験から言えるのは、これが一番の近道だということ。
現役配達員の検証データでも、時給2,000円を超えた陸さん(2,340円)・麻栄さん(2,400円)は全員が両方を掛け持ちでした。片方だけだと「鳴らない時間帯」「キャンペーン終了」「システム障害」のリスクをまともに受けてしまうんですよね。
- 初日から掛け持ちの旨味を取れる:単独で慣れてから始める必要がない
- 収入が30〜50%高くなる:現役配達員の検証で全員が掛け持ち実践
- 登録は両方とも無料・面接なし:両方やっても損が一切ない
本気で稼ぐなら両方登録一択。両方とも無料・面接なし
※両方とも登録無料・面接なし。WEB完結で最短1日で配達を始められます。
Uber Eatsと出前館配達員のよくある質問
Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館の配達員について、読者からよく寄せられる質問をまとめました。
- 掛け持ちでアカウント停止になるリスクはありますか?
-
Uber Eatsと出前館はいずれも個人事業主との業務委託契約のため、他社との掛け持ちは公式に認められています。アカウント停止のリスクはありません。実際、稼いでいる配達員のほとんどは複数サービスを掛け持ち稼働しています。
- 出前館の新規登録キャンペーンは今もありますか?
-
「出前館デビュー応援キャンペーン」が現在も継続中で、対象期間中にバイクまたは軽自動車で新規登録すると配達1件あたり最大300円の報酬アップが受けられます。登録が早いほど増額期間も長くなるので、気になる方は早めの登録がおすすめです。一部地域限定のため、対象エリアは出前館の配達員募集ページで確認してください。
- 自転車でも掛け持ちで稼げますか?
-
稼げます。埼玉のみやぴよさんは自転車で出前館×ロケットナウの掛け持ち稼働で時給約1,800円を達成しています。バイクと比べて1件単価は低めですが、ガソリン代がかからない分の手取りベースで考えると遜色ありません。電動アシスト自転車なら長時間稼働もしやすいですよ。詳しくは「自転車でUber Eatsをやっても稼げない?原因と対策」をご覧ください。
- 確定申告は両方別々に申告するんですか?
-
別々ではなく、合算して申告します。Uber Eatsと出前館の収入はどちらも事業所得(または雑所得)として扱われ、1年分の収入から経費を引いた金額を1つの申告書にまとめます。会計ソフトを使えば両サービスの収入を取り込んで自動で計算できるので、初めての方でも対応できますよ。詳しい手順は「Uber Eatsの収入はいくらから確定申告が必要?」で解説しています。
- 配達経験ゼロでもいきなり両方登録して大丈夫ですか?
-
大丈夫です。アプリの操作は3〜4件こなせば自然に慣れます。むしろ片方ずつ慣れていくより、最初から両方登録しておいたほうが「鳴らない時間にもう一方を受ける」という掛け持ちの基本動作が身につきやすいです。登録はどちらも無料・面接なしで、稼働するかどうかは自分次第なので、まず両方登録だけ済ませておくのが効率的ですよ。
まとめ Uber Eats×出前館は両方登録が最短ルート
本記事では、Uber Eats(ウーバーイーツ)と出前館の配達員の違い・どっちが稼げるか・掛け持ち戦略を解説しました。
272人調査と現役配達員のリアル稼働データから見えてきた結論は、「両方登録して掛け持ちするのがデリバリーで稼ぐ最短ルート」ということ。単独で迷う前に、まずは両方の登録を済ませておきましょう。
- 時給2,000円以上を本気で狙いたい人
現役配達員の検証では時給2,000円超は全員が掛け持ち稼働 - 副業で空き時間を最大限活用したい人
鳴らない時間ゼロで稼働効率が上がる - 収入の安定性とリスク分散を重視する人
1社のキャンペーン終了や障害の影響を受けにくい - 状況に応じて使い分けたい人
時間帯・天候・クエスト状況で柔軟に切替できる
- 月1〜2万円のお小遣い稼ぎでOKな人
掛け持ちの効率化までは不要 - アプリの切替が面倒に感じる人
1サービスに絞って気楽に稼働するスタイル - 確定申告の手間を増やしたくない人
収入源を1つに絞っておきたい
Uber Eatsと出前館はそれぞれ単独でも稼げるサービスですが、組み合わせて使うことで「件数で稼ぐ」「単価で稼ぐ」「リスクを分散する」という3つのメリットがすべて手に入ります。
登録はどちらも完全無料・面接なしで、最短1日でWeb完結。違約金もないので、登録だけ済ませて気が向いたときに稼働するスタイルでも全く問題ありません。選択肢を手元に持っておくだけでも、副収入の安心感は大きく変わりますよ。
「お店価格」で注文が急増中!
今が一番稼ぎやすいボーナスタイム
どちらか一方に絞るのはもったいない。
「両方登録」すれば、効率良く稼げます。


どちらも47都道府県で対応!いつでも・どこでも稼働OK


