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初めてUber Eats配達員をやったら時給約2,000円稼げた【大阪・自転車・初心者レポ】

『おいしいデリバリー』オガワ編集長
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Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員に興味はあるけど、「初心者でも本当に稼げるの?」「何を準備したらいいの?」と、なかなか踏み出せずにいませんか?初めての稼働は誰でも戸惑うものです。

今回は、大阪市内を拠点に副業で配達を始めたライター・カズキさんの初稼働の体験をレポートしてもらいました。

カズキさんは自転車を使い、初めての稼働で約3時間で12件の配達をこなしたところ、時給に換算すると約2,000円を稼ぎ出しました。

本記事では、カズキさんの実際の初稼働データをもとに、良かったこと・大変だったこと・初心者が押さえたいコツまで余すところなく紹介します。読み終えたら「自分にもできるかどうか」の判断ができるはずです。

この記事のポイント
  • 初稼働の結果:3時間・12件・時給換算約2,000円(クエスト込み)
  • 一番大変だったこと:道頓堀・心斎橋の人混みを自転車で通過すること
  • 良かったこと:運動不足の解消・想定以上の時給・知らないお店を発見できた
  • 初心者コツ4選:持ち物・ルート選び・アプリ操作・クエストの活用法

初めてUber Eats配達員をやってみた:カズキさんのプロフィール

今回レポートしてくれたカズキさんは、大阪市内を拠点に活動するライターの方です。2026年3月9日に自転車でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員として稼働を始めた新人配達員です。

カズキさんのプロフィール

カズキさんの基本情報は以下のとおりです。

項目内容
職業ライター(副業でUber Eatsを開始)
移動手段自転車(普通のシティサイクル)
稼働エリア大阪市内(道頓堀・心斎橋周辺)
稼働スタイル日中のランチタイムを中心に稼働

Uber Eatsの配達員を始めた理由

カズキさんがUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員を始めた一番の理由は、在宅ワーク中心の生活で運動不足になっていたことでした。

ライターの仕事はほぼ自宅作業。気づけば1日中ほとんど外に出ない日が続いていたそうです。「どうせ外に出るなら稼ぎながら運動できればいい」という発想で、自転車での配達員という選択肢を選びました。

シフトに縛られず自分のペースで動けるというのも、フリーランスのライターには相性がよかったようですね。

カズキさんがUber Eats(ウーバーイーツ)の配達で使用している自転車。どこにでもある普通のシティサイクル。
カズキさんが配達で使用している自転車。どこにでもある普通のシティサイクル

初めてのUber Eats稼働データ:時給約2,000円稼げた

カズキさんのUber Eats(ウーバーイーツ)初稼働の結果を公開します。約3時間で12件をこなし、クエスト込みで合計5,963円、時給換算約1,987円を達成しました。

初めてのUber Eats稼働結果

2026年3月9日に行った、初めてのUber Eats(ウーバーイーツ)の稼働の詳細データは以下のとおりです。

項目内容
稼働時間帯11:00〜14:00(3時間)
配達件数12件
配達報酬5,963円(内クエスト2,500円)
時給換算約1,987円
初めてのUber Eats(ウーバーイーツ)の配達報酬画面。約3時間で12回配達して5,963円稼いだ。
初配達時のUber Eats報酬画面。約3時間で12回配達して5,963円稼いだ

3時間で配達報酬5,963円なので、時給換算で約1,987円です。配達報酬の半分近くが配達件数に応じて支払われる「クエスト報酬」とはいえ、初日から時給2,000円近く稼げるのはすごいですね。

しかも普通のシティサイクルですからね。電動アシスト自転車やバイクならもう少し稼げる可能性もあります。

時給・月収のリアルな収入目安

月収はどれくらいになる?3パターンのシミュレーション

今回のデータをもとに、副業として続けた場合の月収目安をシミュレーションしました。

稼働ペース月収目安(配達報酬のみ)
週2回・3時間約48,000〜54,000円
週3回・3時間約72,000〜80,000円
週5回・3時間約120,000〜130,000円

実際に稼げる報酬はエリア・時間帯・車両などによって異なります。平日より土日の方が稼ぎやすいので、土日休みの会社員の副業としてはかなり最適のバイトだと思います。

初めてUber Eats配達員をやってみてわかったこと

カズキさんがUber Eats(ウーバーイーツ)の初稼働を終えて感じた「良かったこと」と「大変だったこと」をご紹介します。

良かったこと3つ

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員をやってみて、カズキさんが感じた良かった点は主に3つです。

初稼働で良かったこと
  • 運動不足が解消された
  • 時給が想定以上だった
  • 知らないお店を発見できた

①運動不足が解消された

在宅ワーク中心のカズキさんにとって、自転車で外を走り回れること自体が気持ちよかったとのこと。

3時間の稼働でかなりの距離を走るので、体を動かした充実感がしっかりあったそうです。「稼ぎながら運動できる」という最初の目的が、まさにそのとおりだったわけですね。

②時給が想定以上だった

カズキさんは稼働前、「時給1,000〜1,200円くらいかな」と予想していたそうです。

実際にはクエスト込みで約2,000円という結果に。「思ったよりずっと稼げる」という発見が、継続するモチベーションになったと話していました。

③知らないお店を発見できた

配達中に大阪市内を走り回ることで、今まで気づかなかった飲食店をたくさん発見できたそうです。

Uber Eatsに掲載されているお店は、普通に街を歩いているだけでは気づかないことも多いんですよね。配達員として動くと、地元のお店情報に自然と詳しくなれます。

大変だったこと・気になったこと

一方で、カズキさんが「ここは大変だった」と感じた点も正直にお伝えします。

①道頓堀・心斎橋エリアの人混みを自転車で抜けるのがきつかった

カズキさんが一番大変だったと語ったのが、道頓堀・心斎橋・戎橋周辺の人混みを自転車で通過することでした。

大阪の繁華街エリアは観光客も多く、昼間はかなりの混雑になります。「自転車を押して歩くしかない区間が多くて、思うように進めなかった」とのこと。

大阪市内で稼働する場合、道頓堀・心斎橋などの観光エリアを通るルートはできるだけ避けるのが正解です。カズキさんもその後の稼働では混雑ルートを使わないようにしたそうです。

②最初の1件目はアプリ操作に戸惑った

初めての注文が入ったとき、アプリの操作手順がわからずに一瞬パニックになったそうです。

ただ、3~4件こなすと自然に慣れてくるとのこと。操作自体はシンプルなので、最初の数件は「練習」のつもりで割り切って動くのがポイントですね。

その他のメリットデメリット

Uber Eats初心者が最初に押さえたい4つのコツ

カズキさんの体験をもとに、Uber Eats(ウーバーイーツ)を初めて始める人が押さえておきたい4つのコツをまとめました。事前に知っておくだけで、初日の動きがぐっとスムーズになります。

コツ①:スマホホルダーと配達バッグは最初から揃える

Uber Eats(ウーバーイーツ)の自転車配達で最低限必要な持ち物は、スマホホルダー・配達バッグ・タオル・飲み物の4つです。

特にスマホホルダーは必須です。ナビを見ながら走るために、ハンドルにしっかり固定できるものを用意しておきましょう。

カズキさんが初稼働に持っていったものを参考に紹介します。

カズキさんの持ち物リスト
  • スマホ・スマホホルダー:ナビ確認・アプリ操作に必須
  • 配達バッグ:他社製のロゴなしバッグでもOK
  • プチプチ(緩衝材):汁物・飲み物が倒れないようバッグ内を保護
  • タオル:汗拭き・雨対策
  • コインカウンター:現金払いの注文に備えて(現在は少ないがあると安心)
カズキさんの持ち物。緩衝材(プチプチ)はバッグ内で商品が動かないようにするために使用。
カズキさんの持ち物。緩衝材(プチプチ)はバッグ内で商品が動かないようにするために使用
Uber Eatsの配達に持っていくべき物

バッグはUber Eats指定のものである必要はありません。カズキさんが使っているのも、ロゴが入っていないシンプルなバッグです。Amazonで購入したものです。

カズキさんが使用しているAmazonで購入したロゴ無し配達バッグ。
カズキさんが使用しているAmazonで購入したロゴ無し配達バッグ
Uber Eats公式バッグやおすすめのロゴなしバッグ

コツ②:繁華街の人混みルートは最初から避ける

大阪市内で稼働する場合、道頓堀・心斎橋・戎橋などの観光エリアを通るルートは最初から避けた方がいいです。

週末の昼間はとくに混雑していて、自転車を押して歩くしかない区間が増えます。時間のロスになるだけでなく、体力的にもきつくなります。

稼働エリアの地理感をつかむことが、大阪での収入アップに直結します。

カズキさんが配達中に撮影した大阪の配達エリアの風景画像。
カズキさんが配達中に撮影した大阪の配達エリアの風景

コツ③:最初の数件はアプリ操作に集中する

初めて注文が入ったとき、アプリの動きがわからず焦ってしまうのは誰もが経験することです。

最初の2〜3件は、まずアプリの操作を覚えることに集中しましょう。

「速く走る」ことや「件数を稼ぐ」ことを考えるのは、4件目以降で十分です。

そのため、配達依頼が落ち着く14時から15時ごろにスタートすることをおすすめします。

配達の流れは、以下のステップを繰り返すシンプルな仕組みです。

  1. 料理を受け取る
  2. 届ける
  3. 配達完了の操作をする

数件こなせば、自然と手順を体が覚えてくれます。詳しい流れは「Uber Eatsの配達のやり方・流れ」に記載しているので、配達前に目を通しておくと良いでしょう。

コツ④:稼働前にクエスト条件を確認する

Uber Eats(ウーバーイーツ)には「クエスト」というインセンティブがあります。一定件数を達成するとボーナス報酬がもらえる仕組みで、うまく活用すると時給が大幅に上がります。

カズキさんの初稼働では2,500円のクエストボーナスを獲得しています。配達報酬3,464円に対してクエスト2,500円というのは、かなり大きいですよね。

稼働前にアプリのクエスト画面を確認してから出かける習慣をつけましょう。

もしクエストが出ていない日は、出前館など他のデリバリーバイトを掛け持ちすると稼ぎやすくなるので、まだ登録していない人は登録しておくのもおすすめします。

フードデリバリー配達員5社比較

よくある質問

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの初心者によくある質問をいくつかご紹介します。

Q
Uber Eatsの配達員は初心者でも始められますか?

はい、問題なく始められます。登録が完了すればその日から稼働できます。アプリの操作は最初の数件で慣れてくるので、最初から完璧にできなくても心配いりません。

カズキさんも1件目は戸惑いましたが、数件こなすうちに問題なく動けるようになったと話しています。

登録方法は「Uber Eats配達員の登録方法・始め方」に記載しています。

Q
自転車での配達に必要なものは何ですか?

最低限必要なのはスマホホルダー・配達バッグ・タオル・飲み物です。

バッグはUber Eats公式のものでなくても稼働できます。汁物を運ぶ機会も多いので、プチプチ(緩衝材)をバッグに入れておくと商品が倒れにくくなって安心ですよ。

詳しくは「Uber Eatsの配達に必要な持ち物」に記載しています。

Q
初めての稼働でどれくらい稼げますか?

エリアや時間帯によって変わりますが、カズキさんの初稼働では約3時間・12件・時給換算約1,987円(クエスト込み)という結果でした。

大阪市内のランチタイムという条件が合っていたことも、好結果につながっています。

収入相場については「Uber Eats配達員の給料はいくら稼げる?」に記載しています。

Q
Uber Eats専用のバッグでないといけませんか?

いいえ、専用バッグでなくても稼働できます。カズキさんが使っているのも他社製のロゴなしバッグです。

ただし、保温・保冷性能があるものの方が商品の品質を保ちやすく、利用者からの評価にも影響します。安価なものでもいいので、断熱素材のバッグを選ぶのがおすすめです。

詳しくは「Uber Eatsの配達で使えるバッグ」に記載しています。

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まとめ:初めてのUber Eats配達員、やってみてどうだった?

カズキさんのUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの初稼働レポートを振り返ると、「やってみたら思ったより稼げた・動けた」という体験でした。

人混みのルートや最初のアプリ操作には戸惑いましたが、それを乗り越えると「自分のペースで稼げる仕事」という実感につながったとのこと。運動不足の解消・副収入・地元の新発見と、一石三鳥の副業になっているようです。

Uber Eats配達員に向いている人
  • 自分のペースで副収入を作りたい人
    シフトなし・好きな時間に稼働できるので、フリーランスや在宅ワーカーに相性がいい
  • 運動不足を解消したいと思っている人
    自転車での稼働は体を動かしながら稼げる一石二鳥のスタイル
  • ランチタイムや週末など短時間だけ働きたい人
    3時間程度のスポット稼働でも十分な収入が得やすい
  • 地元の飲食店情報に詳しくなりたい人
    配達しながら、普通の生活では気づかないお店や街の情報を自然に発見できる
Uber Eats配達員に向いていない人
  • 毎月安定した収入が必要な人
    収入は稼働日数・天候・エリア状況で変動するため、固定収入として当てにするのは難しい
  • 自転車で長時間走ることが苦手な人
    3時間稼働するとそれなりに体力を使う。体力が不安な場合は1〜2時間の短時間からスタートを
  • 人混みや混雑エリアが強いストレスになる人
    繁華街エリアでの稼働はルート次第で避けられるが、完全に回避するのは難しい場合もある

ウーバーイーツの配達員は、「隙間時間に自分のペースで動きたい」という人にとって、かなり相性のいい副業です。

カズキさんのように「まず試してみよう」という気軽なスタンスで始めて、やりながら自分に合ったペースを見つけていくのが、一番いい始め方だと思います。

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執筆・監修者プロフィール
小川 智之
小川 智之
株式会社AMO 代表取締役
2017年運営開始のフードデリバリー専門メディア『おいしいデリバリー』編集長。Uber Eatsなどでの配達経験・累計800回以上の注文経験・デリバリー専門店の運営を通じて、「注文者・配達員・店舗」の3つの視点から情報を発信しています。
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