デリバリーバイトどれが一番稼げる?

【9年やってわかった】Uber Eats配達員って実際どう?収入・始め方・向き不向き

『おいしいデリバリー』オガワ編集長
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
★ 9年継続・272人調査・現役配達員が解説

Uber Eats配達員、9年やった結論は「やってよかった」

シフトも面接もなし。アプリ起動の瞬間から稼働できて、報酬は毎週火曜の週払い。副業でも月7万円〜、本業なら月30万円〜も狙えます。

約2,000
配達員8人の平均時給
最短1
登録〜稼働開始
約6,000
初期費用
こんな人におすすめ
  • 自由な時間で働きたい
  • 面接・シフトが嫌い
  • 副業で月7万円欲しい
  • 運動しながら稼ぎたい
こんな人には不向き
  • 毎月固定収入が欲しい
  • 体を動かすのが苦手
  • 確定申告を絶対に避けたい
  • 雨の日も同条件で稼ぎたい
▼ この記事の結論

「自由に・自分のペースで稼ぎたい」なら、Uber Eats配達員はやる価値あり。登録はWeb完結・面接なし・最短1日で完了します。

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もっと詳しく知りたい方は、このまま読み進めてください

この記事は、2017年からUber Eats配達員を続けて9年目になる当サイト編集長が、現役配達員272人への独自調査と、自分自身の給料明細データをもとに「Uber Eats配達員という働き方の実態」を本音でまとめたものです。

仕事内容・収入のリアル・メリット5つ・デメリット4つ・始め方・向き不向きまで、登録前に知っておきたいことを一通り網羅しています。読み終える頃には「自分にUber Eats配達員が向いているか」が判断できる内容です。

この記事のポイント
  • 仕事内容:アプリで注文を受けて料理を届けるだけ(1件15〜20分)
  • 収入:272人平均は時給1,351円、配達員8人平均は1,976円、本業なら月30万円〜も狙える
  • 働き方:シフトなし・面接なし、アプリ起動だけで即稼働OK
  • 始め方:Web完結・最短1日で登録完了、初期費用は約6,000円
  • 向き不向き:自由に働きたい人・副業で稼ぎたい人に最適、安定収入を求める人には不向き

この記事の執筆・監修者

小川智之(株式会社AMO 代表取締役/『おいしいデリバリー』編集長)

株式会社AMO 代表取締役
小川 智之

2017年からフードデリバリー専門メディア『おいしいデリバリー』を運営。Uber Eatsなどでの配達経験・累計800回以上の注文経験・飲食店の運営を通じて、「注文者・配達員・店舗」の3つの視点から情報を発信しています。

この記事の目次
  1. Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員とは?
  2. Uber Eats配達員の収入は実際いくら?
  3. Uber Eats配達員のメリット5つ・デメリット3つ【9年現役の本音】
  4. 「ウーバーイーツ配達員はやめとけ」は本当?9年現役が出した結論
  5. Uber Eats配達員の始め方【最短1日・登録から初配達まで】
  6. Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員のよくある質問
  7. まとめ:Uber Eats配達員に向いている人・向いていない人

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員とは?

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員は、アプリで注文を受けて料理を届ける働き方です。シフトも面接もなく、副業から本業まで自由に選べるのが最大の特徴。

まずは記事全体の要点を、ここで一気に押さえてしまいましょう。

ざっくり言うとこんな働き方
  1. シフトなし・面接なしで、アプリを起動した瞬間から稼働できる
  2. 副業で無理なくやっても月7万円~狙える出来高制
  3. 登録はWeb完結・最短1日、初期費用は約6,000円

1分でわかるウーバーイーツ配達員【早見表】

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の基本情報をまとめました。この表だけ見れば、全体像はだいたい掴めます

項目内容
仕事内容アプリで注文を受けて料理を届ける(1件15〜20分)
雇用形態個人事業主(業務委託)
平均時給約1,300~2,000円(都心部なら2,000円以上も可能)
給料日毎週火曜の週払い
登録条件18歳以上(高校生OK・年齢上限なし)
登録方法Web完結・面接なし・最短1日
初期費用約6,000円(配達バッグ+スマホホルダー)
使う車両自転車・原付・バイク・軽自動車・徒歩

Uber Eats配達員の特徴5つ

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員が普通のバイトと違うのは、「自由度の高さ」と「即金性」の2点に集約されます。

Uber Eats配達員の5つの特徴
  • シフトなし
    働きたい時にアプリを起動するだけ。「来週何曜日入れる?」が一切ない
  • 面接なし
    履歴書も対面審査も不要。「面接が苦手」でも問題なく始められる
  • 週払い
    毎週月〜日曜分が翌火曜に振り込まれる。月末まで待たなくていい
  • Web完結
    登録から稼働までスマホ1つで完了。最短1日で配達を始められる
  • エリア・車両自由
    全国の対応エリア+自転車・原付・バイクから選べる。引っ越しても継続OK

Uber Eats配達員は「バイト」じゃない?個人事業主という働き方

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員は、厳密にはバイト(雇用契約)ではなく「個人事業主(業務委託)」です。正式名称は「配達パートナー」と言います。

「バイト」と検索する人が多いので本記事でもバイトとして扱っていますが、シフト・面接・上司がなく、収入も時給制ではなく出来高制。普通のバイトとはまったく別物の働き方なんです。

「だから自由度が高い」と言える反面、年間20万円超の副業収入があれば確定申告が必要になる点だけは、最初に押さえておきましょう。

ポイント

個人事業主と聞くと身構える方もいますが、Uber Eats配達員の場合は「アプリで仕事を受けて報酬を受け取るだけ」。小難しい契約や経理処理はほぼ不要です。確定申告も会計ソフトを使えば初心者でも対応できますよ。

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  • 全国47都道府県で稼働OK!いつでもどこでも働ける
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Uber Eats配達員の収入は実際いくら?

結論から言うと、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の収入は条件次第で大きく変わります。「いくら稼げるか」は、エリア・車両・稼働スタイルで決まると言って過言ではありません。

まずは相場の早見表で全体像を把握してから、272人調査と現役8人のリアルデータで具体的に検証していきます。

【早見表】ウーバーイーツ配達員の時給・日給・月収・年収

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の給料相場を1分でつかめる早見表です。「自分はいくら稼げる?」の目安として参考にしてください

項目金額の目安(2026年時点)
配達1件あたりの報酬約600円(アンケート平均592円・8人平均654円)
時給の目安1,300〜2,000円(272人アンケート1,351円・現役8人レポート1,976円)
日給の目安自転車:11,000〜18,000円
バイク・車:13,000〜20,000円
ベテラン:20,000円超も可能
月収の目安(本業)30〜45万円(週5日稼働)
月収の目安(副業)6〜10万円(月5日稼働)
年収の目安360〜540万円(本業フル稼働)
Uber Eats(ウーバーイーツ)の給料相場インフォグラフィック。配達1件600円・時給1,300〜2,000円・月収30〜45万円・年収360〜540万円の目安。

あくまで目安なので、実際は働き方によって幅があります。具体的な内訳を、続く272人調査と8人のリアルデータで掘り下げていきますね。

【272人調査】ウーバーイーツ配達員の平均時給は1,351円

272人の現役配達員に調査した結果、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の平均時給は1,351円、1件あたりの報酬は約592円でした。

項目調査結果
調査対象2024年に定期的に配達していた現役配達員
調査期間2025年1月10日〜24日
有効回答数272人
平均時給1,351円
1件あたり報酬592円
【272人の現役配達員への調査結果】Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の平均時給は1,351円、1件あたりの報酬は約592円。

「時給1,351円」は、全国・あらゆる車両・副業から本業まで含めた平均値です。エリアや時間帯によって時給1,000円を下回ることもあれば、2,000円を超えることもあります

詳しいアンケート結果は「フードデリバリー配達員の口コミ・評判ランキング!経験者272人の満足度調査」をご覧ください。

【現役8人比較】時給1,477〜2,400円のリアルデータ

当サイトが取材した現役配達員8人の稼働データを集めたところ、時給は1,477円〜2,400円までと約1.6倍の幅がありました。平均すると時給1,976円です。

同じUber Eats(ウーバーイーツ)でも、エリア・車両・戦略でこれだけ差が出ます。

配達員エリア車両スタイル時給
編集長東京・世田谷〜渋谷電動自転車副業(Uber単体)約1,800円
サンバさん名古屋バイク本業(月間)約1,477円
山下さん神戸バイク副業(掛け持ち)約1,793円
望月さん仙台バイク副業(Uber単体)約1,952円
カズキさん大阪シティサイクル副業(初心者)約1,987円
ムタさん千葉バイク副業(Uber単体)約2,062円
陸さん神奈川・小田原バイク副業(掛け持ち)約2,340円
麻栄さん京都軽貨物本業(雨天)約2,400円
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員8人の時給比較散布図。縦軸が時給、横軸が車両種類で、雨天軽貨物の麻栄さんが時給2,400円で最高値。
8人のデータから見えた3つの傾向
  • 戦略次第で時給は約1.6倍変わる:最低1,477円〜最高2,400円、平均時給1,976円
  • 高時給は「条件×戦略」で決まる:車両・エリア・天候・受諾判断・掛け持ちの組み合わせがカギ
  • 副業でも時給2,000円超は可能:カズキさん(大阪・自転車)・ムタさん(千葉・原付)が短時間副業で達成

ここからは「副業」「本業」「初心者」の代表3名を深掘り。自分のイメージに近いケースを参考にしてみてください

サンバさん(名古屋・バイク・本業):月収27万円

1万件以上配達したベテラン・サンバさんは、名古屋でバイク本業として稼働し月収273,961円・時給1,515円を達成。1日6.5時間稼働で会社員の平均月収に近い金額を稼いでいます。

1万件以上配達したベテラン配達員・サンバさんの月収は273,961円(時給1,515円)。
項目実績
1件あたり報酬595円
平均時給1,515円
平均月収273,961円
1日の稼働時間平均6時間34分
使用車両150ccバイク(HONDA PCX150)

「配達員で生計を立てたい」と考えている方には、十分参考になるデータですよね。

編集長(東京・電動自転車・副業):時給1,800円

私は東京の渋谷区・世田谷区周辺で、電動アシスト自転車を使い週1ペースで稼働しています。アンケート平均(1,351円)より約450円高い時給1,800円が出せている理由は「都心エリア×ピーク集中×9年の経験」の3つ。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員アプリの報酬画面。日曜日は時給約2,600円、金曜日は約1,400円だった週の筆者の実績。
日曜は時給約2,600円、金曜は約1,400円だった週の報酬画面(筆者実績)
項目実績
1件あたり収入平均500〜650円
時給換算平均1,800円(ピーク2,000円超)
1日の収入8,000〜20,000円(10時間稼働時)
曜日による差日曜2,600円 vs 金曜1,400円

カズキさん(大阪・シティサイクル・副業初心者):時給1,987円

「ベテランや都心は稼げて当然でしょ?」と思われそうなので、初心者・大阪・シティサイクル(電動アシストなし)でも初日3時間で時給1,987円稼げた事例も紹介します。

項目内容
稼働時間帯11:00〜14:00(3時間)
使用車両普通のシティサイクル
配達件数12件
配達報酬5,963円(うちクエスト報酬2,500円)
時給換算約1,987円

本人は稼働前「時給1,000〜1,200円かな」と予想していたそうです。結果はその倍近い1,987円。電動でもバイクでもないシティサイクルでこの数字は、私も驚きました。

初日のリアルな稼働の様子は「初めてUber Eats配達員をやったら時給約2,000円稼げた【大阪・自転車・初心者レポ】」で詳しくまとめています。

副業ならいくら稼げる?週2でも月7万円

「副業で考えてるんだけど、月いくら稼げる?」という方のために、私の時給1,800円ペースで副業した場合の月収シミュレーションをまとめました。

稼働ペース日給月収目安
週2日・5時間9,000円72,000円
週3日・5時間9,000円108,000円
週4日・5時間9,000円144,000円

無理なく週2日稼働するだけでも、月7万円以上の収入が見込めます。「会社員の副業として、本業の負担にならない範囲で月数万円ほしい」という方には、ピッタリのバイトですよ。

「自分の条件だと実際いくら稼げるの?」と気になった方は、当サイト独自のフードデリバリー収入シミュレーターを使ってみてください。エリア・車種・稼働時間を入力するだけで、リアルな月収を一瞬で計算します。

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Uber Eats配達員のメリット5つ・デメリット3つ【9年現役の本音】

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員を9年やってきた本音は、「自由さは最高、ただし天候には勝てない」です。

実際にやってみないとわからないリアルなメリットとデメリットを、体験談つきでまとめます。

なお、さらに詳しい解説は「Uber Eats配達パートナー8つのデメリットと9つのメリット」をご覧ください。

Uber Eats配達員のメリット5つ

Uber Eats配達員のメリット5つ
  1. シフトなし+アプリ起動でいつでも稼げる安心感
  2. 面接・履歴書が不要で気軽に始められる
  3. 週払いですぐにお金が入る
  4. 人間関係のストレスがない
  5. 運動不足解消になる

①シフトなし+アプリ起動でいつでも稼げる安心感

Uber Eats配達員の最大のメリットは、アプリをオンにした瞬間から稼働できる自由さです。「今日は1時間だけ」「週末だけガッツリ」と、完全に自分のペースで働けます。

ただ、長く続けてきて一番大きいと感じるのは自由さより、「アプリ起動でいつでも稼げる」という精神的な安心感です。

こんな時に「いつでも稼げる」が効く
  • 本業の収入が不安なとき:副業ですぐ補填できる
  • 急な出費が発生したとき:週末だけ稼働して翌火曜に振り込み
  • 転職や独立を考えているとき:「最悪これで食える」というセーフティネット

「いつでも稼げる選択肢が手元にある」という事実だけで、お金の不安はぐっと減ります。ほかの働き方ではなかなか得られない感覚なんですよね。

②面接・履歴書が不要で気軽に始められる

登録はすべてWeb完結です。対面の面接がないので、「面接が苦手」という方でも気軽に始められます

必要なものはスマホと身分証明書だけ。最短1日で登録が完了し、その日のうちに配達を始められます。

③週払いですぐにお金が入る

毎週火曜日に前週分の報酬が振り込まれるので、急な出費にも対応できます。月末まで待つ必要がないのは、大きなメリットです。

私も急にお金が必要になったとき、週末に集中して配達して翌火曜日に振り込まれた経験があります。この「即金性」は、一般的なバイトにはないUber Eats配達員ならではの強みですね。

④人間関係のストレスがない

基本的に一人で配達するので、職場の人間関係に悩む必要がありません。上司もいなければ、同僚との気まずい関係もない。

お店での受け取りも「商品を受け取ります」程度の会話で済みます。お客様への受け渡しも、「置き配」が主流になった今は対面すらほぼありません。

⑤運動不足解消になる

自転車で配達すれば、お金をもらいながら運動できます。ジムに通う時間がない人には一石二鳥ですよ。

実際に私も自転車で配達していますが、始めてから体重が3kg減りました。渋谷〜世田谷エリアは坂道も多いので、いい運動になります。

Uber Eats配達員のデメリット3つ

Uber Eats配達員のデメリット3つ
  1. 天気・気候の影響を強く受ける(稼げるけど配達はつらい)
  2. 収入が安定しない(出来高制)
  3. 確定申告が必要

①天気・気候の影響を強く受ける(稼げるけど配達はつらい)

意外かもしれませんが、雨・猛暑・極寒の日は配達依頼が増える一方で稼働する配達員が減るため、むしろ稼ぎやすいタイミングです。

ただし、稼げる代わりに配達はつらい。これがUber Eats配達員のジレンマです。

天候別のつらさ
  • 雨の日:転倒リスクが上がる。自転車は特にスリップに注意が必要
  • 真夏:熱中症リスク。早朝〜午前中に集中稼働がおすすめ
  • 真冬:手がかじかんでスマホ操作が大変。防寒手袋が必須

私も雨の日にマンホールで滑って転倒したことがあります。幸いケガはありませんでしたが、それ以来「稼げるけど無理はしない」と決めました。安全第一です。

②収入が安定しない(出来高制)

Uber Eats配達員は出来高制なので、注文が少ない時間帯や曜日は収入が下がります。14〜17時のアイドルタイムは依頼が激減するため、休憩にあてるのが現実的です。

ただし、出前館やmenuなど他サービスと掛け持ちすれば、収入の波はかなり平準化できます(詳しくは後ほど解説します)。

③確定申告が必要

Uber Eats配達員は個人事業主扱いなので、副業の場合は年間20万円超、本業の場合は年間48万円超で確定申告が必要です。

会計ソフト(freeeなど)を使えば難しくはありませんが、バイトにはない手間が発生します。

確定申告の詳しいやり方は「Uber Eatsの収入はいくらから確定申告が必要?やり方を解説」で解説しています。

「ウーバーイーツ配達員はやめとけ」は本当?9年現役が出した結論

ネットでは「ウーバーイーツ配達員はやめとけ」という声も見かけますよね。配達の現場感覚で言うと、「やめとけ」は半分正解で半分間違いです。

確かに郊外で稼げない人もいます。でも都心部の副業なら、絶対的におすすめできる仕事。何事も行動しないと結果は出ません

「やめとけ」と言われる3つの理由と実態

「やめとけ」と言われる理由は主に3つ。配達の現場を知る立場で言うと、どれも条件次第でひっくり返ります

「やめとけ」の理由実態
「稼げない」全国平均は時給1,351円。エリア・時間帯の選び方で大きく変わる。都心部のピーク稼働なら時給2,000円も狙える
「きつい」真夏・真冬・雨の日はたしかにきつい。ただし自分で稼働日を選べるので、無理する必要はない
「将来性がない」フードデリバリー市場は2026年現在も成長中。Uber Eatsの加盟店は増え続けており、需要は堅調

「やめとけ」という人の多くは、短期間で辞めたか、エリア・時間帯の選び方を知らなかったケースが多い印象です。

配達のコツを掴むまでに最低でも50〜100件は必要。始めたばかりの時給で「稼げない」と判断するのは早すぎます。

都心部は稼ぎやすい・郊外は稼ぎにくいのが実態

「ウーバーイーツ配達員はやめとけ」の最大の根拠は、エリアによる収入差です。都心と郊外では、同じ時間稼働しても時給が2倍以上違うこともあります。

エリア注文の多さ副業の時給目安
都心部多い・依頼が途切れにくい1,800〜2,000円
地方主要都市時間帯によって変動1,300〜1,700円
郊外・地方少ない・待機時間が長い800〜1,200円

先ほど紹介した大阪・カズキさんの初日時給1,987円も、心斎橋・道頓堀という繁華街だからこそ出せた数字。郊外で同じ時給を狙うのは現実的ではありません。

出前館との掛け持ちで「稼げない問題」は解決する

収入の不安定さや「稼げない時間帯」の問題は、出前館やmenu(メニュー)との掛け持ちでほぼ解決します

掛け持ちのメリット3つ
  • 待機時間がほぼゼロ:Uber Eatsの依頼が途切れた瞬間、出前館の依頼が入る
  • 時給が10〜20%アップ:複数アプリ同時オンで稼働効率が上がる
  • 収入の波が平準化:1社のキャンペーン終了などの影響を受けにくい

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員は個人事業主なので、ほかのデリバリーサービスと自由に掛け持ちできます。デリバリーで安定収入を出している配達員のほとんどは掛け持ちしているのが実態です。

各デリバリーバイトの違いは「デリバリーバイトのおすすめはどこ?フードデリバリー配達員5社を徹底比較」で詳しく解説しています。

迷うならまず登録だけ。無料・違約金なしで始められる

正直、ここまで読んでもまだ「自分にできるかな…」と迷う方も多いはずです。そんな方こそ、まず登録だけしておくことをおすすめします

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の登録は完全無料・違約金なし。合わなければ稼働しなければいいだけです。

ポイント

「やってみないとわからない」が結論です。何事も行動しないと結果は出ない。登録は無料、辞めるのもアプリを起動しないだけ。失うものは何もないので、迷っているならまず登録しておきましょう。

Uber Eats配達員の始め方【最短1日・登録から初配達まで】

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の登録は、Web完結で最短1日で完了します。面接不要、必要なのはスマホと身分証明書だけです。

登録〜初配達までの流れ
  1. Webから登録(最短10分)
  2. 書類アップロード(即日〜数日で承認)
  3. アプリインストール+安全講座(15分)
  4. 銀行口座登録
  5. 承認通知が来たら、好きな時にアプリ起動して稼働開始

登録条件と必要書類【18歳以上・高校生OK】

18歳以上であれば、高校生でもUber Eats(ウーバーイーツ)配達員に登録できます。年齢の上限はないので、定年退職後の方も活躍中です。

登録条件

条件内容
年齢18歳以上(高校生OK)
年齢上限なし
国籍日本国籍または就労可能な在留資格
登録不可公務員(法律で副業禁止)

必要書類【車両別】

車両必要書類
自転車・徒歩・身分証明書(パスポート・運転免許証・マイナンバーカードのいずれか)
・プロフィール写真
・銀行口座情報
原付バイク(125cc以下)・運転免許証
・自賠責保険証
・ナンバープレートの写真
・プロフィール写真
・銀行口座
125cc超バイク・軽自動車・運転免許証
・自賠責保険証
・任意保険または共済保険の証明書
・事業用ナンバープレートの写真
・軽自動車届出済証(250cc以下バイクの場合)
・車検証(250cc超バイクと軽自動車の場合)
・プロフィール写真
・銀行口座

自転車で始めるなら、身分証明書があればOK。最も手軽に始められます。

登録に必要なものの詳細は「Uber Eats配達パートナーの登録に必要なものは?」をご覧ください。

初期費用はいくらかかる?【目安6,000円】

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の登録料は完全無料です。月額費用も発生しません。

最低限必要な持ち物は配達バッグです。Uber Eatsの公式バッグでなくても、保温・保冷機能があればAmazonなどで購入したものでも問題ありません。

また、2024年11月から自転車運転中の「ながらスマホ」が禁止されたため、スマホホルダーはほぼ必須です。

ウーバーイーツ配達員の初期費用の目安
  • 登録料:0円(完全無料)
  • 配達バッグ:約4,000円(公式でなくてもOK)
  • スマホホルダー:約2,000円(自転車のハンドルに装着)

合計:約6,000円

配達に必要な持ち物の詳細は「Uber Eatsの配達に必要な持ち物・便利グッズは?【168人アンケート】」で解説しています。

登録の流れ【6ステップ・スクショ付き】

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員への登録は、すべてWeb上で完結し、スムーズに進めば1日程度で完了します

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の登録の流れ
アカウントを作成する

Uber公式サイトにアクセスし、メールアドレス・電話番号・配達する都市・使用車両を入力します。

必要書類をアップロードする

プロフィール写真、身分証、キャッシュカード、車両に関する書類(自転車以外)をアップロードします。

Uber Driverアプリをインストールする

配達員専用の「Uber Driver」アプリをインストールします。配達の受注・ナビ・報酬管理がすべてこのアプリで完結します。

交通安全講座を受講する

書類審査を待っている間に、Uber Driverアプリ内の交通安全講座(約15分)を受講します。短い動画4本を視聴し、10問のクイズに答えるだけです。

銀行口座を登録する

報酬の振込先となる銀行口座を登録します。報酬は毎週月〜日曜分が翌火曜に振り込まれます。

書類が承認されたら配達スタート!

書類審査が通ると「配達を始める準備が整いました」というメッセージが届きます。アカウントが有効化されたら、いつでも配達できます。

画像付きのさらに詳しい登録手順は「Uber Eats配達員の登録方法・始め方を画像付きでやさしく解説」をご覧ください。

初配達のコツ【最初の数件は練習のつもりで】

「初めての配達でアプリ操作を間違えたらどうしよう…」と不安になる方も多いはず。結論、最初の数件は練習のつもりで割り切って動くのが正解です。

初配達で押さえておきたい3つのコツ
  • アプリ操作はシンプル
    3〜4件こなせば自然に慣れる。マニュアル暗記は不要
  • 分からないことはサポートに聞ける
    Uber Driverアプリ内のチャットで24時間問い合わせOK
  • ピークタイムを狙う
    11〜14時、18〜21時に稼働すれば初日でも時給1,500円〜2,000円が現実的

登録から初配達まで悩むポイントはほぼありません。とりあえず動き出してみるのが一番ですよ。

履歴書・面接なしで簡単登録!

※シフトなしで自由に働け、アプリを起動するだけで収入を得られます。(Uber公式サイト

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員のよくある質問

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員について、よく寄せられる質問をまとめました。

Q
Uber Eatsで働けない人はいますか?

基本的に18歳以上であれば、大学生・主婦・会社員の副業・定年退職後の方など、誰でも登録できます。18歳以上であれば高校生もOKです。

ただし、公務員の方は国家・地方公務員法で副業が禁止されているため登録できません

Q
登録料や月額費用は発生しますか?

登録料・月額費用は一切かかりません。完全無料で登録でき、辞めるときも違約金は発生しません。

Q
今から始めても遅くない?配達員は飽和してない?

2026年現在も、Uber Eats配達員の需要は堅調です。東京都内や主要都市の繁華街であれば十分に稼げます。

「配達員が飽和している」と言われることもありますが、ピークタイムなら依頼が途切れることはほぼありません

迷っているなら、まずは一度やってみるのがおすすめです。登録は無料なのでリスクはありません。

Q
配達中の事故が不安ですが保険はありますか?

Uber Eatsは対人・対物賠償責任保険と傷害補償見舞金が自動で適用されます。特別な手続きは不要で、登録した段階で有効になります。

万が一のときは、Uberドライバーアプリからサポートに連絡できます。配達中のトラブル対応は「Uber Eatsの配達中によくあるトラブルと解決方法」で解説しています。

Q
副業でやっても会社にバレない?

住民税を「普通徴収(自分で納付)」にすれば、会社にバレる可能性は低いです。確定申告のときに徴収方法を変更するだけなので、手続きも簡単です。

ただし、会社の就業規則で副業が禁止されている場合は、事前に確認しておきましょう。

Q
他の配達サービスとUber Eatsは掛け持ちできますか?

Uber Eats配達員は個人事業主なので、出前館やmenuなど他サービスと自由に掛け持ちできます

複数のアプリを同時にオンにしておくと注文が途切れにくくなり、時給が10〜20%上がることもあります。効率よく稼ぐなら掛け持ちがおすすめです。

Q
チップはいくらもらえますか?

現役配達員への調査では、チップは約17.5%(10回に約2回)の確率でもらえ、平均金額は約156円でした。受け取ったチップは全額が配達員の収入になります。

詳しくは「Uber Eatsのチップを解説!相場や払い方、チップをもらうコツは?」をご覧ください。

Q
確定申告は必要?いくらから?

給与所得がある人(会社員など)は年間20万円超、給与所得がない人は年間48万円超で確定申告が必要です。

会計ソフト(freeeなど)を使えば初心者でも対応できます。経費(配達バッグ、スマホ代、自転車維持費など)も計上できるので、しっかり記録しておくと節税になります。

まとめ:Uber Eats配達員に向いている人・向いていない人

本記事では、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員のバイトの収入・始め方・向き不向きを解説しました。

配達員を続けてきた結論は、「自分のペースで働きたい人には、最高の仕事」だということ。一方で、向き不向きがはっきり分かれる仕事でもあります。

  • シフトに縛られず自由な時間に働きたい人
    完全自由シフトで、アプリを起動した瞬間から稼働OK
  • 副業で収入を増やしたい会社員
    週1回・1時間からでもOK。週払いで即金性も高い
  • 体を動かすのが好きな人
    お金をもらいながら運動できる。ジム代わりにも
  • 人付き合いが少ない仕事がいい人
    基本一人作業。上司も同僚もなし
  • すぐにお金が必要な人
    週払いで毎週火曜日に振り込み
  • 毎月決まった収入がないと不安な人
    出来高制なので月ごとに変動する。安定を求めるなら時給制バイトが向いている
  • 天候に左右されたくない人
    雨の日・真夏・真冬は体力的にきつい。屋内の仕事のほうが合う
  • 仲間とワイワイ働きたい人
    基本的に一人作業。チームワークを求めるなら別の仕事が良い

アプリを起動すればいつでも稼げる、という安心感は他の働き方ではなかなか得られないものです。金銭的な余裕はもちろん、精神的な安心感も大きい。これ、本当に大きいんですよ。

迷っているなら、まず登録だけしておくのが正解です。登録は無料・違約金なし。働きたいときにすぐ始められる選択肢を、自分の手元に持っておきましょう。

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執筆・監修者プロフィール
小川 智之
小川 智之
株式会社AMO 代表取締役
2017年運営開始のフードデリバリー専門メディア『おいしいデリバリー』編集長。Uber Eatsなどでの配達経験・累計800回以上の注文経験・デリバリー専門店の運営を通じて、「注文者・配達員・店舗」の3つの視点から情報を発信しています。
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